kleinの壺

たまーに遊戯王などに関すること書きます

人生における実績

初めまして、kleinです。

 近頃のゲームは『実績』というものが設定されていたりしますね。

例えば『~を50体倒す』みたいなものや、『~に到達する』などがよくあるところでしょうか。

しかし今回はそのようなものでなく、かなり限定的なものに触れていくことにしましょう。

僕の好きなゲームにThe Stanley Parableというゲームがありますが、このゲームの実績は正直よくわからないものがほとんどです。

430号室のドアを6回クリックする』や、『キーパッドに《8888》を入力する』、はたまた『火曜日に継続して24時間プレイする』や『5年間起動しない』といったものまであります。

こんな感じのよくわからない実績、なんかいいですよね。

僕はそう思います。

 

少し話は変わりますが、

「運営、気温の調整ミスってないか?」

などといった、我々にとっての現実をゲームに見立てたジョークをTwitterで散見します。

 

と、いうことは?

『人生』をゲームに見立てた場合にも『実績』らしきものはあるのではないか?

 

シンプルなところだと、『就職』だとか『甲子園優勝』なんかはわかりやすく『実績』だなって感じがありますね。

 

では細々とした実績って例えばどんなのがあるでしょうか?

オセロ(リバーシ)で四隅を全て取って勝つ』はありそうな気がしますね。

そこまで難しくないけど、苦手な人はとことん取れない実績。

逆に『オセロ(リバーシ)で四隅を全て取って負ける』もありそうじゃないですか?

これ狙ってやるのも難しいと思うんですよね。

ちなみに僕はこれ実績解除済みです。

狙ってやらないものは希少っぽくていいですよね。

なので『既に購入済みの本と同じものを購入する』なんかもありそうですし、『カップ麺に湯ではなく水を入れる』もいいですね。

ちなみに僕はこれも実績解除済みです。

 

深夜テンションで準備も無く書き始めたので山なし落ちなしといったところですが、今回はここまで。

「こんなのやったことあるけど、実績っぽくない?」というのがありましたら教えてください。ちょっとニッコリします。

 

 

ちなみに僕がやったことある中で一番希少な実績っぽいものは

バナナの皮で滑る』です。