初めまして、kleinです。
そろそろ遊戯王関連の記事書きたかったので過去にデッキ紹介を書いたデッキの現在とかを書きます。
やることや思想は過去記事から参照してください。
過去の記事はこちら↓
現在のレシピ
現在はこのようになっています。
※空いてる枠は新規の《ヴァンパイアの幽鬼》、《ヴァンパイア・ファシネイター》、《真血公ヴァンパイア》です。
前の記事からの大きめな変更点として、
・『ヴァンパイア』に寄せた
・デッキ破壊の手段を増やした
・自分のデッキを回復させる手段を減らした
が挙げられます。
少しずつ語ってみましょう
『ヴァンパイア』に寄せた
とりあえず『BATTLE OF CHAOS』で新規収録される『ヴァンパイア』たちを見てみましょう。
つんよ
特に《真血公ヴァンパイア》ヤバない?
このデッキの新規が来た!と判明時には小躍りしてましたね。
じゃあせっかくだから『ヴァンパイア』に寄せようかな……といった具合です。
《アウェイク》や《グレイス》によって《土蜘蛛》や《リーパー》が出しやすくなるのでそこもいいですわね。
アンデット縛りも搔い潜りやすくて手数が増えました。
・デッキ破壊の手段を増やした。
これはシンプルに足りない時があったからですね。
《骨の塔》、《ソウル・レヴィ》、《真血公ヴァンパイア》が増えました。
でもメインデッキに露骨なデッキ破壊カード入ってるとうっかり序盤で落ちた時にタネがバレそうなのでどうかなぁとは思ってます。
でももっと欲しいところではありますね。
強制ドローとか。
・自分のデッキを回復させる手段を減らした
これは『ネメシス』を抜いたと同義みたいなものです。
代わりに《ネクロナイズ》と《リターン・オブ・アンデット》の墓地効果で賄っていますが、正直落ちる数のが多いのでデッキは減ります。
もう使い切って潔く死にます。
最近の対戦
そこそこに初見の方ともリモートデュエルする機会が増えたのですが、しっかり戦えた対戦は、なかなかに良い反応をもらったりすることもありました。
どうやら目論見通り、デッキ破壊が狙いであることが終盤までバレてなかったりしているようです。
《土蜘蛛》以下色んなデッキ破械パーツが墓地肥やし(デッキ破壊がオマケ)と認識されているようなんですねぇ。
なので、
「骨の塔が見えた時にうわってなった」
「全くデッキ破壊だと思ってなかった」
などの声をいただきました!
このデッキ使っている時、「デッキあと何枚ですか?」って聞く時が1番気持ちよくなってるまであります。
なんか変な性癖みたいですけどホントにそうです。
お互いに焦りが加速してくるので楽しいですわね~~~~~~~
デッキ名について
そういえば前の記事でも書いてなかった気がするのでちょっと書きます。
あれはデッキ名を何にしようかなぁと思っている時、ちょうど手元に『Fate/strange Fake』がありました。
そこに『ペイルライダー』というやつが出てまして、元ネタを軽く調べたところ『青白い馬に乗った死や病を司る騎士』らしいです。
なんかこじつけられそうだったし、語感が良いのでこれにしました。
《ボルテック・バイコーン》→馬
《巡死神リーパー》→死神、死の象徴
《毒の魔妖-土蜘蛛》→病毒
みたいな。
あともう一つ理由がありまして、デッキ名が【ペイル『ライダー』】なので……
ライダーマンのスリーブなんですよね。
売ってたから衝動的に買ったら使いどころに悩んでいたのでここぐらいしか使わんな~ってなりました。
おかげで
「仮面ライダー好きなんですか?」
「なんでライダーマンなんだ……」
「なんだっけそいつ、V……3……?」
などの反応を貰いますが、僕もろくに答えられません。
V3は見てないんです。
終わり
なんも書くことないです。
カードの採用理由もなんとなくみんなわかるかなって。
どうしよ、不採用カードでも書く?
・《アンデット・ワールド》
強いですよね。
入れる強みは充分にありはするんですけど、弱みを重視したら入んなくなりました。
自分の動きに関する弱みとして、《バイコーン》がシンクロ召喚できないとかそんな感じですね。
あとこのカード、まれに相手のデッキが機能不全を起こすことがありますが、それは僕の求めてる機能不全の起こし方ではないので不採用です。
そんな感じ!
終わり!
以上!
終!