初めまして、kleinです。
今回はタイトルの通りちょっとした紹介回です。
マスターデュエルも盛況な中、マスターデュエルにいないモンスター2体なんですけどね。
概要
まずはそれぞれのテキストを見てみましょう。
これら2枚を使用しているデッキがこちらです。
このデッキでの初動の1つとして、《マスマティシャン》から動くものがあります。
詳しいルートは上記の記事の改築前の記事に書いてあるのですが、ざっくり言うと《マスマティシャン》からランク6が出ます。
現在はそのランク6を《パイレン》にしているということですね。
そしてその《パイレン》なのですが、何蘇生するか問題があるかと思います。
なんせ蘇生対象はレベル5以下なので素材をそのまま蘇生するというのも難しいところであります。
《パイレン》の耐性を活かすなら固めのモンスターを相手ターンに、展開に使えるカードを自分ターンに蘇生したいところです。
なんかいないかなぁ~……固めの下級と展開札……
いたぁ!
なんとまあランク6出すルートで上記2枚を使っているのでめちゃくちゃ嚙み合ってしまいました。
こんなん《ベアトリーチェ》単騎なんてしてる場合ちゃうで。
といった具合で《パイレン》のうま味が出ることに気づきました。
これは余談なのですが、僕が『森羅』で1番好きなカードであるカードに《森羅の鎮神 オレイア》というやつがいます。
なんかイラストの雰囲気が似てません???
続いて《陽竜果フォンリー》。
モンスター効果でデッキから落ちれば特殊召喚といった名誉『森羅』のようなカードです。かわいい
そして1ターンに1度、デッキの植物を墓地へ送って破壊を耐える効果がありますが、これまた地味に応用の効く効果です。
例えばこちら。
特殊召喚しながらお互いのカードを破壊する効果を持つ《フルール・ド・サージュ》ですが、自分フィールドの対象を《フォンリー》にすることで一方的に破壊しつつ植物を落とすことができますね。
しかも《サージュ》で《フォンリー》がサーチ可能!
この2枚完結感がとても好みですね。
《フォンリー》で《フォンリー》落とせますし。
他にも《ハイレート・ドロー》の墓地効果で《フォンリー》の身代わり効果を相手ターン自発的に使ったりなどします。
あとかわいい
とてもかわいい