kleinの壺

たまーに遊戯王などに関すること書きます

最近の日記(2021/07/20)

言語化は難しい

最近デッキを作る意欲が凄い。

保留含めて3つほどは同時に進めているくらいには意欲がある方だ。

幸いにもリモートデュエルが盛んなDiscordサーバーに参加できたので対戦欲も十分に発散できている。

 

そうなるとデッキ紹介記事なんかを書きたくもなってくるのは、まあおかしなことでもないだろう。

と、ここで困ったことが。

言語化

僕は言語化がとても苦手だ。

自分のデッキについて考えてることはたくさんあるが、それを100%すべてを伝えることは非常に難しい。

僕は思ってることをなるべく正確に伝えたいとも思っているが、正確に伝わるような言語化がなかなかできない。

デッキに思想を乗せ、そこに魅力を見出しても他人にそこが伝わらなければデッキの魅力は半減するのではないか?

そんなこんなでデッキ解説記事はできない。

かなしい

 

 

対戦

デッキ作りに苦しむ人をTwitterのTLで何度か目撃するが、僕はデッキ作りではあまり苦しんでいない。

というのも、僕は行き詰ったら保留に回してしばらく考えないことにしているからだと思う。

(デッキ作りに苦しむ人がそれをやってないかはわかんないですけど……)

「デッキできないなぁ」なんて言ってる間はアサガオの種を植えた鉢植えを眺めながら「なかなか芽が出ないなあ」と言ってるぐらいの感覚。

適当に水とか栄養(カード知識やカードプールのアップデート)を適度にすればいつか芽が出るんじゃないかな、たぶん。

 

じゃあ対戦では苦しんでるか?となると、こちらでもあまり苦しんでいるとは言えない。

苦しんでる、というよりは気を遣っているというのかもしれない。

できれば対戦を面白くしたい、といった気持ちはかなりある。

自分が思う面白い対戦は、『適度にお互いが殴り合う』ものだ。

『片方が壁にならない』と言い換えてもいい。

別に自分が壁になる分には自分があんまり盛り上がらないだけで別に構わないが、相手には壁になってもらいたくはない。

例えば初手で相手が召喚した《マスマティシャン》にいきなり《エフェクト・ヴェーラー》を撃って動きを止めたりなんかしなくてもいい。

あとに出てくるエース級に撃てばええんや。

僕はそうだというだけで、これは強要しているのでもないし喚起してる訳でもないことはいっておく。

 

クイズ

先日、某チャンネルにて遊戯王のテキスト穴あきクイズの動画がアップされた。

その際に便乗的に以前書いたテキスト穴あきクイズをTwitterで再掲したのだが、それを件の動画主さんにリツイートしていただいた。

動画を見て、「わあ、こういうクイズ面白いな」と思った人に提供できたらいいなとの思いで再掲をしたので、リツイート自体はとても嬉しかったのである。

 

思ったより伸びなかった。

閲覧自体は増えていたが、リツイートはそんなに、いいねは無し。

そこの承認欲求が満たされなかったのが悲しいのではなく、予想より需要がなかったことの方が悲しかった。

みんな、『問題を解ける凄い人』は好きだが『問題自体』にはあまり興味がないのかもしれない。

みんながみんな、セイクリッドのモンスターの名前を全部覚えてはいないし、スクラップモンスターの種族を全部覚えている訳でもないし、《チュウボーン》を知らない。

クイズ出したら「もっと簡単にしろ!」との指摘を受けたこともある。

が、僕は君らのカードプールなんかは知らんけど解けるように作ってるんだからもっとチャレンジしてくれんかなとは思う。

反感を抱くようなら別にやんなくてもいいけど。